2. Senstrokeセンサーの操作方法
Senstrokeセンサーの操作方法を解説します。
Redison社の特許技術により叩く場所および力加減を認識することができるようになっています。そのためには使用する場所を明確に区別することが重要です。
どのドラムを叩いているかの判定はプレイ時のセンサーの水平方向の角度に基づいています。そのため、叩く場所が重ならないように叩く場所を配置することをお勧めします。
注:叩く場所のセンサーの水平方向の角度が同じになってしまう場合、センサーはどのドラムを叩いているか区別することができません。
センサーをオンにする
センサーをオンにするにはボタンを短く押します。LEDが緑色に点灯し、そして点滅し、ペアリング待機状態となります。
センサーをオフにする
センサーをオフにするにはボタンを数秒間押し続け、そして離します。3つのLEDが同時に点灯し、センサーがオフであることを示します。
センサーの充電
センサーは事前に充電された状態で出荷されています。赤いLEDが点滅し始めたらセンサーの充電をお勧めします。
充電を行うには付属のマイクロUSBケーブルをセンサーに接続し、コンピューターまたはスマートフォン充電器ソケットに接続します。
3時間でフル充電が完了します。センサーが充電されると、LEDが緑色に変わります。
フル充電で約12時間のプレイが可能となります。
LEDの色
緑色のLED:センサーがオンであることを示しています。
青色のLEDが点滅:センサーがオンであり、ペアリングの準備ができていることを示しています。
赤色のLEDが点滅:バッテリーがほとんど空状態となっており、(付属のケーブルを使い)充電する必要があることを示しています。
緑色のLEDが連続して点灯:センサーがペアリングされていることを示しています。
センサーが即座にペアリングされなかった場合(10秒後)センサーはスタンバイモードとなりLEDはオフになります。スタンドバイモードから起動するためには、センサーを再びオンにします。