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7. エキスパートモードのセットアップ

エキスパートモードではドラムキットの設定は手動で行います。
 

画面上部の選択パーツをタップします。
構成アイコンをタップすることでドラムキットを自由に設定できます。

IMG_5339.PNG

以下のように画面の指示に従います。
・パーツを設定する場所の中心部分を左右のスティックでゆっくりと数回叩きます。

・設定が完了するまでこの操作を繰り返します。


注:設定する場所の中心を自然にかつ一定の方法で叩くことが重要です(設定中にドラムスティックのグリップ、叩くポジション、または手首の角度を変えないでください)。

IMG_5341.PNG

前の画面に戻り、ドラムキットにパーツを追加します。
複数のパーツを追加できますが、ドラムキットが大きいほど最適に使用するために多くのスペースが必要になります。

フットペダルの設定
バスドラムペダル:バスドラムペダルの設定は非常に簡単です。パーツを選択するだけで設定が完了します。


ハイハットペダル:ハイハットペダルの両方の位置(オープンとクローズの位置)を設定する必要があります。
・ドラムキットからハイハットペダルを選択し「設定」を押します。
・ハイハットのクローズを設定します。足を数秒間動かさずに地面に置いてください。

senstroke-hihat-configuration.gif

・画面上でクローズ位置を確認できたら、数秒間「オープン」位置に足を上げオープンの設定を行います。
注:ハイハットの「セミオープン」位置は自動的に設定されます。

 

適切に設定されたドラムキット配置の例

good.jpg

十分に間隔を空けており各パーツを叩く際のスティックの角度がそれぞれ異なるので、パーツを誤認識することがありません。

batterie-silencieuse-good.jpg

この設定も機能的であり、各パーツは垂直方向に重なっていないので問題ありません。
サイレントドラムセットを使用するとドラムセットのレイアウトを簡単に再現させることができます。

​垂直方向に各パーツが重なってしまっている悪い設定例

wrong.jpg

この設定では2つポジションが垂直に並んでおり、パーツを叩く際のセンサーの角度が同じになってしまう為、センサーはこの2つを区別することができません。

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